以前はこちらでお母様が歯科をされていたという奥山こどもクリニックさん。現在は当時の患者さんのお孫さんが通われていたりと、長年地域の方に愛されてきた医院さんです。「将来ある子ども達のために何かできることを」と、医師を志した当初から小児科医になることを決めていたという奥山先生。笑顔の絶えない温かみある先生は、こちらを促すよう親身にお話を聞いて下さり、その姿勢は安心感を与えてくれます。診察室には薬のサンプルと名前が書かれたボードがあり、薬の説明は特に丁寧に心がけているそうです。ママ達が迷いがちな来院のタイミングについてお聞きしたところ、「子どもは鼻水か咳、両方重なったら悪くなる兆し。そんなときは迷わず小児科へ！」と分かりやすくアドバイス下さいました☆
（2010年秋 取材）