南阿佐ヶ谷駅から徒歩1分の、中杉通り沿いにある、阿佐ヶ谷皮フ科さんにお邪魔しました。朗らかなお人柄の江上院長先生は、大学病院から市中の総合病院、クリニックに美容皮膚科と、幅広い皮膚科分野で研鑽を積んでこられた経験豊富なドクターです。
先生が皮膚科医を志すきっかけとなったのは、医学生のときに国際研修で訪れたアマゾン奥地の無医村で、手術台など整った設備がない環境でも、目視で診断できる皮膚科に「カッコいい!」と感銘を受けたからだそう!
こちらでは、赤ちゃんから大人までの一般的な皮膚科診療のほか、ほくろや粉瘤、ピアス穴の修正といった日帰り小手術にも対応しており、また医療用美容機器の種類も豊富に取り揃えています。放置すると悪化して、歩くことも困難になる「巻き爪」や「陥入爪」などの爪の治療も積極的に行っています。
他人の目が気になる皮膚の異常や、絶え間なく続く痒みといった皮膚症状はストレスに繋がり、生活の質を下げる原因にもなります。そんなとき、気軽に訪れられる“かかりつけ”の皮膚科があれば、心強い限りです!
「皮膚のことなら、どのようなことにも対応しますので、どうぞ気軽にご相談ください」と、江上先生から頼もしいメッセージをいただきました♪
（2023年8月取材）