大泉学園駅近くの大泉皮膚科クリニックさんにお邪魔しました。ひとつひとつの質問を分かりやすく丁寧に説明しつつ、お話やすい雰囲気を作って下さる院長先生！こだわりについてお聞きすると、「患者さんの話をよく聞き、その人に合った治療をするのが良いのだから特にこだわりはありません」とのお答えにナルホドと納得！ 「皮膚病は他の病気と違って軽くみられがち。薬をもらった時点で治った気になってしまう。かゆみが取れたら薬をつけなくなる人も多いのでは？ キチンと最後まで治療することが大切です。またステロイドを必要以上に怖がらないで。強さの段階が幅広い薬なので医師の指導の下に使えば安全で効果的な治療です」とのこと。患者さんの「良くなりました。ありがとうございます」という言葉が一番の励みになるとお話される、明るく朗らかな院長先生でした！
（2010年夏 取材）